製品紹介

 SplitDiskとは

SplitDiskとは、データ分散の技術を使って、機密情報を 安全に"保管"そして、安全に"受渡"が行えるソフトウェアです。

USBメモリをパソコンに差した時に「リムーバブルディスク」ができるのと同じです。
この中にファイルを保存するだけで、様々なセキュリティ対策ができます。

分散保存された1片だけでは、復元が物理的に不可能な為、
1つが漏えいしたとしても、情報は絶対に流出しません。

データの分散先を4つの設置個所(物理デバイス)から選択することができます。
また、設定先は下記より指定(重複可能)します。
1,USBデバイス
2,ローカルハードディスク
3,クラウド
4,ネットワークドライブ
但し、クラウドの重複指定はできません。

4つの設置個所からデータの分散先を最小2か所、最大4か所指定します。
左図では、USBデバイス・ローカルハードディスク・クラウドの3つをデータの分散先
に指定しています。USBデバイスを2つとネットワークドライブの指定も可能です。

しかし、「SplitDiskドライブ」内にはファイルそのものは無く、
別々の場所に分割保存されているデータをくっつけて、
あたかも「SplitDiskドライブ」内にあるかのように見せています。
常にデータがまとまった形で存在しない為、ファイル漏えいの危険性が大幅に下がります。

 主な機能

主な機能は2つ、保管と受渡です。
情報を分散して安全に保管し、情報を受渡する時も分割した状態で扱います。
情報が常に分散された状態で取り扱われるため、情報が漏えいしづらくなります。

保管

SplitDiskが作り出すフォルダ(ドライブ)内に保存するだけで、自動的にデータを分散保存します。 分散保存されたデータは、SplitDiskが起動中のみ結合し、データの編集・閲覧が可能となります。装飾

保存先にはハードディスク・USBメモリ・ファイルサーバー(割り当てている場合のみ)・クラウド(当社指定の場所・要ライセンス) などを指定することができます。

受渡

受渡をする場合は、ファイルを2分割し、それぞれ別々の方法で搬送します。 1片だけでは復元できないので、たとえ誤送信しても情報は漏えいしません。

受渡のOUT機能とIN機能の動作デモになります。

 安全な理由

秘密分散により分散されたデータは、情報として無意味化されるため、機密データ(個人情報・マイナンバー等)も機密データでなくなります。
それにより、機密データの安全管理措置が大幅に軽減されます。

秘密分散とは

RSA暗号方式の発明者として世界的に有名なワイズマン研究 所のシャミア博士(RSA の"S")によって考案された方法です。 博士は1979年、鍵暗号方式「秘密鍵」を安全に保管するため、 一定数以上の分散化されたデータを用いない限り元データに 関する一切の情報を得ることができない方式を考案しまし た。この方式が秘密分散法(Secret sharing) と呼ばれ、重要なデータを安全に保存することが可能となりました。

AONTとは

All-or-Nothing Transform(AONT)は、RSA 暗号方式のもう一 人の発明者(RSA の"R") であるマサチューセッツ工科大学の リベスト教授(Ronald Rivest)によって考案されたデータ変換方式です。 元データに対してある変換をかけ、元データとほぼ同じ大き さの出力データを得ます。出力データのすべてのビットが そろっていれば容易に元データに復元することができますが、 ある程度の数以上のビットがかけると元データへの復元が不 可能になるという特性を持つデータの処理方式です。 この方式は、暗号理論研究において最も権威ある学会である "CRYPTO"に採択されています。

 

基本AONT秘密分散(略称「基本分散」)

<概要>
分散片が全て揃わないと元データに戻らない分散方式
<特徴>
・最低2分散から対応可能
・分散片の一片が失われると基にもどらない。
・分散片のデータ容量は、分散前のデータ容量とほぼ同じ。
(ヘッダー等の負荷情報により若干増加)
・分散速度は、分散前のデータ容量に比例
・それぞれの分散への容量は最低分散片のサイズ以上の範囲で調整可能。
(SplitDiskでは、システムで自動設定)

耐障害性AONT秘密分散(略称「しきい分散」)

<概要>
一定範囲の分散片が喪失した場合でも、残りの分散片で
復元可能な分散方式(閾値分散とも呼ばれます。)
<特徴>
・最低3分散から対応可能。
・分散片を1片喪失しても復元可能。
・分散速度は、分散前のデータ容量と分散数に比例。
・他の方式と比較した場合、総容量が少ない。

SplitDiskは、上記両方の方式に対応しております。

マイナンバーの論ずべき安全管理措置の内容

(特定個人情報に関する安全管理措置:事業者編)
内閣官房が定めた『特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)』によると、 特定個人情報(マイナンバー)を扱う事業者は、様々な安全管理措置を実施しなければなりません。

A:基本方針の策定
B:取扱規定等の策定
C:組織安全管理措置
D:人的安全管理措置
E:物理的安全管理措置
F:技術的安全管理措置

しかし、上記の E:物理的安全管理措置、F:技術的安全管理措置 において、SplitDiskは非常に有効です。

 便利なサポート機能

一部、アイコンクリックで画面写真をご覧頂けます。

かんたん導入

インストールと初期設定だけの簡単な作業のみ

管理者機能

最大5人までログインユーザーを登録できます

バックアップ

万が一ファイルが破損した時の為に

操作ログ

マイナンバー管理必須項目

クラウド使用料無料

保存先としてクラウドをご利用頂けます

復元機能

秘密分散のしきい値設定による復元機能も

 製品ラインナップ

SplitDisk3年・単年度モデル

スタンダードなモデルで、
すべての機能がご利用頂けます。



SplitDisk親子パック

複数の相手と情報のやり取りが
多い方向けのモデルです。
詳しくはこちら

親子パックのご紹介

親子パックの体験版はありません。
ライセンスをお持ちの方のみダウンロードください

SplitDisk分割専用ツール(無償)

無償で利用できる、OUT機能のみのツールです。送り先がSplitDiskを持っていれば、このツールを利用して安全な形にファイルを分割することができます。

 価格

 保守内容は平日9:00-17:00のE-mailによる質疑対応、マイナーバージョンアップの提供です。

 インストール可能OSはWindows7・8・8.1・10(それぞれ32Bit版、64Bit版)です。

 クラウド環境は開発元の環境を利用します。無料クラウド等は選択できません。

単年度モデル1年分お得‼

SplitDisk 3年モデル

一括払い

1PC/195,000円
3年間利用ライセンス(保守込)

※価格はパソコン一台毎の希望小売価格です。(税抜き)

※4年目以降は毎年24,000円の更新費用が発生します。


月額換算 5,500円

さらに、4年目以降は

月額換算 2,000円


SplitDisk 単年度モデル

一括払い

1PC/97,500円
1年間利用ライセンス(保守込)

※2年目、3年目にそれぞれ97,500円、
4年目以降は、毎年24,000円の更新費用が発生します。


クラウド利用料、保守料、ライセンス料込みで

月額換算 8,600円

さらに、4年目以降は

月額換算 2,000円


事業者は、特定個人情報等の不正漏えいなどによる流出を防止するための準備として、
特定個人情報等を適正に取扱うための基本方針を策定すること、
組織としての取り組みを具体化するための取扱規程等を策定することが求められます。

SplitDiskご購入者様には、ガイドラインが求める安全管理措置に準拠したひな形をお付けいたします。
是非ともご活用ください。